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収納を多くとった注文住宅

注文住宅を建てようと、まずは土地探しから始めました。

東京に比較的に近く、海の物や山の物が美味しい所というキーワードで不動産屋さんにお願いして探して頂きました。
希望した土地が見つかり、早速、建設会社さんと建築士の方に相談をさせて頂き注文住宅の建築開始となりました。

今までの引っ越しの経験から収納がとても重要だという事は分かっていたので、建築士の方にはこちらからの希望として収納を充実させて頂くことと出来るだけリビングルームを広くとって頂くようにお願いをしました。

色々試行錯誤しながらも基本の家のデザインが出来上がり、いよいよ建築の開始となり、まずは家の土台作りの為に土を掘り起こす作業から始まりました。
土地が斜面になっている場所だったのでその斜面の土を掘りだす事が結構大変で、途中、土を掘っていると、どこかから水が少し流れて来る事があったり、その原因を追究したりと小さな問題が出て来てその対応も建設会社や建築士さんが対処してくださいました。

家の土台が出来上がり、次は家の柱部分の作業になりました。
基本的に2×4の建築で壁の強度の事にはかなり気を使って設計して下さってました。

リビングルームを広く取るためには部屋を区切る壁の広さを少なくする必要があったりしました。
壁に関する話では断熱材の厚みをどうするか、という事も問題になりました。

建設会社さんと建築士さんとの意見の食い違いがあったりして、そういう小さな事での話し合いが結構出て来ていました。

それでも着実に家は出来上がってきて、キッチンや他の水回りの段階になりました。
キッチンは安価に抑えるために建設会社さんのアイデアでアメリカからキッチン関係全てを輸入しました。日本のシステムキッチンよりかは安く抑えられました。
あとのトイレや洗面所、お風呂などは全てTOTOさんにしました。

多々、建設中には問題があったりもしましたが、建築士さんと建設会社さんで解決していただき、無事に家が完成しました。

玄関を入り、すぐに広いリビングルームがあって、その他の各部屋には広い収納があり、キッチンも木製の暖かみのある場所に仕上がりました。

注文住宅の良い所は、建築士さん、建設会社さんといっぱいご相談をさせて頂いて家を建てることが出来るので満足感が得られることです。
ですので毎日楽しく生活出来ます。

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