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注文住宅で家を作る際に収納はどうする?

注文住宅に憧れている人は多いのではないでしょうか。
私は15年前に注文住宅で家を建てました。
注文住宅を建てる上で一番迷ったのは収納です。
では、収納スペースを作る上でどんな事に気を付けたのかについて紹介します。

収納スペースと荷物の量は比例する

基本的には収納はないといけません。
たくさんあれば便利なのですが、その反面作りすぎると部屋が狭くなってしまったり、とりあえず収納に入れてしまうので物をため込んでしまうというデメリットがあります。
整理整頓を頻繁にしたい人であれば収納は最低限にした方が良いのかもしれません。
注文住宅を建てる上で我が家は部屋のスペースを広く確保したいため、収納は多すぎないようにしました。

収納をあきらめた場所

部屋を確保するためにあきらめた収納スペースもあります。
ですので、リビングには特別に大きな収納はありません。
我が家は玄関に大きな収納スペースを確保してあり、そこに荷物を入れてあります。
玄関は色々なものを出し入れするのにとても便利な場所なので玄関に大きな収納スペースをおすすめします。

屋根裏収納について

また、注文住宅を建てる際に迷ったのは屋根裏収納です。
屋根裏収納があれば、かなり広いスペースを確保できるため物置場所として最適です。
ですが、わが家は注文住宅を作る際に屋根裏収納はやめました。
理由は屋根裏収納は登るのが大変ですし、3階は暑いため、おいて置ける場所が限られるからです。
若い時はいいですが、歳を取ってからは梯子を使って屋根裏に行くのはリスクが高いためとても危険です。
ですので、屋根裏の収納は良いなと思ったのですが注文住宅を作る際にあきらめました。その代わりに我が家は庭が広いので外に物置を作り物置にたくさん荷物が置いてあります。
庭が広い人は物置を外に作るというのも一つの方法です。

さいごに

注文住宅といっても広い収納スペースを作っても場所が余るという人は少ないため、居住スペースと収納の兼ね合いを考えながら注文住宅で家を建てる事をおすすめします。
ですが、注文住宅は自分の好きなように間取りを考えられるので、とてもおすすめです。
自分の好きな家にしたい場合は注文住宅で家を建てることをおすすめします。
一生に一度の大きな買い物なので後悔のないように家づくりを楽しんでくださいね。
その上で収納や間取りをどうするか決めることをおすすめします。
特に収納は後から後悔する場所の一つなのでよく考えてから間取りを考えることをおすすめします。
もし、注文住宅を建てたい人は参考にしてくださいね。

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